2006年
6月22日(木) 「少子化対策のため、乳幼児医療費の助成を求める決議」を全会一致議決し 菰野町議会第2回定例会(6月議会)が閉会しました。
 今議会は政府自民党・公明党が、地方税法改悪や介護保険料の引き上げなど町民生活に重大な負担を押付けられ、さらに、教育基本法や憲法9条の改悪などの動きが重大になる局面のなかで開催されました。
 提出された議案は、
      ●執行部提出議案42〜53号
      ●請願    1〜2号
      ●議員発議  2〜4号  
  議案内容は「町議会から」のページ参照下さい
 
 議員の質問は、代表質問に6会派6人、一般質問は9議員が行いました。日本共産党菰野町議員団は、代表質問に、みねおか繁、一般質問は、かとう昌行、中川てつお議員がおこないました。
 
 今議会では、菰野町区長会が代表質問を傍聴され、13日には根の平住民が傍聴席を埋め、委員会室のテレビで傍聴するなど、町民の関心が集まった議会でした。
 
 最終日の今日は、見出しに紹介した『少子化対策のため、乳幼児医療費の助成拡充を求める決議』が全会一致で可決されました。これは、今回三重県が乳幼児医療費を入院に対して就学前まで助成することになり、菰野町もその2分の1を負担する条例案が提案されました。しかし、この町対応は遅れている。朝日町・川越町はすでに通院助成も実施しており、菰野町もこの際通院も助成対象に入れよ。との質問が出され、日本共産党議員団が通院医療の助成をおこなう議案を提出しました。
 この動きに触発されて、他の会派からも『少子化対策のため、乳幼児医療費の助成拡充を求める決議』を出そうとの動きが生まれ、日本共産党議員団は、この決議が全会一致で議決する見通しがあれば、議案を撤回するとの態度を表明。撤回しました。こうした協議が積み上げられ全会一致で可決されたものです。
 しかし、生産農家に重大な影響をもたらす政府の『品目横断的経営安定対策」の見直しを求める請願書は不採択になりました。
 
5月23日(火) 菰野町の国保税を医療部分平均約10%値下げ、介護保険分は平均24.8%増の条例改正案が提案されました。
 菰野町の国保税は三重県で一番高いといわれ、税率の引き下げを求める意見が出されていました。
 服部忠行町長は税率の見直しを約束していましたが、今日開かれた菰野町国民健康保険運営協議会で税率見直しの条例改正案が提案されました。改正内容は以下の通りです。

 改正内容は、 ●医療分
           所得割 現行税率6.80%   ⇒6.40%   -0.40%
           資産割 現行税率41.77%  ⇒32.00%   -9.77%
           均等割 現行31.200円    ⇒28.500円  -2,700円
           平等割 現行35,300円    ⇒32,500円  -2,800円
           ●介護分
           所得割 現行税率0.95%   ⇒1.34%    0.39%増
           資産割 現行税率5.60%   ⇒3.10%    -2.50%
           均等割 現行一人 6,700   ⇒8,200円  1.500円増
           平等割 現行世帯当り5,000 ⇒6,100円  1,100円増
    
 この改正により菰野町の国保税は

       医療分の 一人当たり   平均税額    91,987円  ⇒ 83,327円
              一世帯当たり 平均税額   185,459円  ⇒166,283円
       介護分の 一人当たり   平均税額   19,573円  ⇒ 24,614円
              一世帯当たり 平均税額   26,845円  ⇒ 33,518円
      
4月6日(木)
かめとうさぎ≠フ話、有名な物語りです。菰野中学校の入学式に寺本校長が古くて新しい人生の指針≠新入生に語りかけました。
 私は新鮮な気持ちで50年前の恩師の顔≠思い出していました。
 4月、月初めは寒くて荒れ模様の気候でしたが、今日は好天に恵まれ桜もなんとか8部咲きとなり、和やかな日和のなかで、午前は千種小学校60人の入学式に参加しました。
 菰野中学校の卒業式は午後1時30分から開催されました。
 今日の入学式は、父兄の参加者が多く、菰中体育館は新入生と父兄でほぼ一杯になたりました。
 新入生が会場の暖かい拍手を受け、7組に編成された1組から、新任の担任先生の先導で入場し、定められた折り畳みのイスに着席します。
 式典は、菰中ブラスバンドが校歌を演奏し、体育館は快い緊張感を漂わせます。
 祝辞に立った寺本伸校長は、舞台右手に「かめとウサギの語」の挿絵を映像を使って、この「かめとウサギの話」の意味、学ぶこと、を新入生に語りかけました。
 @しっかり目標を持ち、自分の弱さにくじけず目標に向かって頑張ること。A知識が広がる勉強は心をわくわくしてくれる。勉強は無限の力を授けてくれる。Bいつもニコニコして、友達を沢山つくってほしい。中学校生活を人生の思い出になる3年間にしてください。と励ましました。 
 今私たちが見失いかけている大事なことを、新入生と共に授けていただきました。

3月8日(水) 菰野中学校第58回卒業証書授与式がおこなられました。
 夢は必ず全ての扉をひらく ℃尠{伸校長がはなむけの言葉
 菰野中学校体育館で9時30分から開式しました。
菰野中学校卒業式 壇上の前に卒業生が着席し、その後ろに在校生、保護者が並びます。卒業生の右側には教職員、その下手に学校ブラスバンドが陣取り、式典全体を演奏で彩を添えます。私たち来賓は、卒業生の左手に着席しました。
 卒業証書の授与は、1組から6組までの238人の氏名が各担任教諭から厳粛に読み上げられました。238人の総代として、佐々木元君が壇上にすすみ寺本伸校長から16937号の卒業証書を授与されました。
 学校長の式辞で寺本伸校長は、「みなさんが生まれた平成2年には日本人最初の宇宙飛行士・秋山豊寛さんが誕生した年です」と振り返り、学校生活を語りました。
 卒業生に贈る言葉として夢は必ず全ての扉をひらく≠ツらいことを経験してこそ感動がえられる。昨年生誕200年を迎えたデンマークのアンゼルセンの生涯と心温まる童話を紹介、自分を信じて夢に向かって努力をつづけてくださいと語りかけました。
 在校生を代表して伊藤さとさんが送辞を述べ、卒業生を代表して藤田貴大君が答辞に立ちました。
 最後に式歌、大地讃頌、旅立ちの日に、が素晴らしい合唱で体育館が包まれ、閉式になりました。


3月2日(木)

06年(平成18年)度第一回菰野町定例議会が開催されました。
菰野町議会が全国町村議長会から表彰されたことが報告されました。
 

開催された議会では、
◆休会中に開催された談合防止入札制度調査特別委員会の審議経過報告、行政改革特別委員会審査経過報告がされました。

◆服部忠行町長から、菰野町国民保護対策本部及び菰野町緊急対処事態対策本部条例(案)、平成18年度菰野町一般会計予算(案)など9会計予算案が提案されました。

◆菰野町議会が、全国町村議長会から表彰され、議会開会の冒頭に報告されました。
 表彰は、菰野町議会の議会運営が全国的にも先進的だと評価されたからです。菰野町議会の一般質問の方法は、6年ほどまえから一問一答方式(国会予算委員会と同じ)を導入しています。
 また、質問議員数も21定数の中でほぼ毎議会15〜17議員が質問に立っており、こうした議会運営が評価されたものです。

◆今議会は15議員が質問に立ちます。
 9日、6会派の代表質問、10日〜14日まで一般質問がおこなわれる予定です。
 私の質問は、14日(火)10時からの予定です。
詳しくは、議会のページをご覧下さい。

2月1日(水) 岡田知弘京都大学院経済学研究科教授をむかえ「まちづくり」について
受講・研修しました。
 講義は「グローバル経済下のまちづくり」の演題で約120分の熱弁でした。
岡田知弘教授 講義は具体的で分りよいレジメと事実に基づいた図表が用意されており、そのレジメと図表に沿ってすすめられました。
 先ず前段に、すすむ地域経済の後退と地域社会の荒廃、また、なぜ、いま自治体再編なのかと講義をすすめ、日本の現状、地域経済と地域社会の後退・荒廃の実態を多国籍企業支援型政治による就業構造の転換、就業機会の減少と農林水産業・製造業の後退を事実に基づき、その本質を解き明かしました。
 
岡田教授は、第2に、それでは地域経済が「活性化する」、「豊かになる」とは具体的にどうゆうことか、「骨太の方針」などの「市町村合併で地域活性化」論や、企業の進出と重要プロジェクトの誘致とその結果について、事実・事例に基づく険証や住民の経験を踏まえて日本経済の崩壊と危機の深まりの要因を明らかにしました。
 そして、「地域活性化」「地域が豊かになる」とは、住民ひとり一人の生活が維持され、向上することにあると力説されました。

第3に、地域経済の活性化をもたらす原動力は、グロバル経済下のなかで影響を受けない、むしろそうしたグロバル経済のもとで注目される地域の個性を活かした産業と経済活動を促進し、また、財源の地域循環を促す循環経済の構築を訴えました。
 さらに、その地域の人々の協働の力が豊かさを広げれば、人間らしい豊かな社会が形成され魅力ある町づくりがすすむ。 その具体的事例として、九州の湯布院、長野県の栄村の取り組みなどを紹介し、課題と展望を指し示しました。
 最後に、地域をもっとよく知ること。科学的に将来を見通せる研究・議員研修会調査活動が必要不可欠。そして、そのために住民代表としての議員の果たす役割、町議会の政策提言能力を高めるよう求めて、講義を締めくくりました。

私は、久しぶりに人間経済学者の話を聴いた想いです。講義の心を活かす活動に頑張ります。

 
1月16日(月) 議員対象の心肺蘇生法の講習を受けました。
 菰野町消防署の救急救命士からAED装置(心臓の微細動除去)を使った心肺蘇生救助の3時間余の訓練を受講しました。
●倒れている人発見
1.観察・・・意識・呼吸・体動の確認  他人に助けを求め、119番       通報とAED機器の持参を伝える。
2.人口呼吸・・・気道を確保し呼吸の確認、見て・・・聞いて・・・感じて
        「呼吸なし」を確認して人口呼吸2回実施
             確認=息なし・・・咳なし・・・動き・・・
3.心肺蘇生・・「循環サインなし」を確認して心臓マッサージ15回と
             人口呼吸2回の実施
4.AED器による・・・AED器が到着したら除細動を実施する。
        胸を出し、電極パットを貼る。(貼る位置と皮膚の異物・アクセサリ-を取り除く、AED機器の音声誘導に従い実施する。
  
 意外とむつかしい訓練でした。そうした事態が無いことを望みますが、皆が助け合う救命の能力を身に着ける必要があります。 この講習は始められたばかりですが、今後受講者を計画的に広めていく予定です。

心肺蘇生法講習会 心肺蘇生講習
1月15日(日)
2006年菰野町消防出初式が開催されました。
通常点検訓練、救助訓練、一斉放水に町民約200人が観賞。
06年出初式 8時半から菰野町福祉センター「けやき」駐車場広場でスマイルマーチングクラブの演奏隊≠先頭に、団員総勢177名、車両15台による入場行進・開会式が始まりました。
 昨日までの寒さも緩み、消防団員と来賓者、観客が集中した出初式になりました。昨年退任された白木一元消防団長(55年勤続)、武田和巳元湯の山分団長(33年勤続)、河内英幸元朝上副分団長(18年勤続)、06出初式内田徹元千種分団班長(21年勤続)の4名が消防庁長官表彰されるなど、78人が三重県と三重郡消防協会長表彰、菰野町長表彰を授与されました。
  緊張感漂う通常点検・機械点検、救助訓練のあと、最後の見物である三滝川堤防から一斉放水が行われました。


  
1月1日(日) 地元の千種神社初詣客の接待のお手伝い
9時から地元浄正寺の修正会に参加、「いい言葉」をもらいました。
初詣 私の近所の氏神・千種神社に大晦日の11時40分すぎに出かけ、初詣客に干支の戌、破魔矢の販売や甘酒のサービスを手伝いました。
 今年は私たち音羽区が千種地域で廻り当番の当り区となり、音羽選出の氏子総代と区長・組長が総出で接待にあたります。
 初詣客は10分前から行列ができます。0時の時報を合図に総代長が大きな声で「おめでとうございます」と声をかけると、境内は挨拶の交わす声が充満します。
 先頭客が大鈴をガラガラ≠ニ鳴らし初詣の行列が動きだします。参拝者は年々増えているようで、行列は1時過ぎまでつずきました。私は3時過ぎまでお付合いして帰宅しました。
 
  9時から音羽浄正寺の「修正会」では、同門衆約60人程が詰かけ、藤井隆信住職の導きを受け、お勤めをおこないました。早朝の本堂内は、石油スト-ブ2台で暖房しますが、寒さが身を硬くしお経≠フ声がし06年修正会だいに大きくなります。
 お勤めのあと、藤井隆信住職から「念頭の挨拶・お話」がありました。
 「新年に誰もが抱く新たな思いを、1日でも多く持ちつづけたい」「毎日繰り返している営みから新しい発見・新しい意義をみつける=vことをよびかけました。
 新年にふさわしい、「いい言葉」をもらった気持ちです。


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